子 丑 寅 卯 辰 巳 午 未 申 酉 戌 亥
十二神将や干支の豆知識コンテンツ あなたの守護仏、守護神(十二神将)をお届けします 干支機構とは 運勢占いコーナー
TOPページへ戻ります
「12」の秘密
占いと12支
動物たちの大レース!
「干支」とはなぁに?
数は数々・・・
干支=「十干」+「12支…
六曜(ろくよう)
1週間の尺度英語・和風…
「666」ラッキー「7」
占星術の生い立ち
世界初の占星術師
インド・ギリシャの占星…
中国の占星術
どれを信じる?
占いのミステリー
干支占術
中国対西洋
12支占い
ナンシーVSヒラリー
24時間働きます!12神将…
仏の世界もサラリーマン…
あっしは阿修羅
守り神さまさま
干支の守護仏は8
LET'S TRY ご真言
「薬師如来本願功徳経」…
12支はエコロジー
干支の守護神が出現する…
日本人の三蔵法師
五台山の中心寺院顕通寺
いろんなお守り
幸せ〜ってなんだっけ!…
幸せになりたいですか?
皇子守る十二支神像か?
12神将は「おかげさま…
究極の救済
厄年・天中殺・暗殺剣・…
運と努力、どっちがどっ…
願いを‥‥
干支祈年殿
前ページ p.127 次ページ
★インド・ギリシャの占星術

12星座
 ンド流占星術では、その人の生れた時の星の配置によって、人生はすべて決まっていると考える。つまり星が、その人の宿命を握っているわけ。実際に占う場合は、生年月日と生まれた場所から、その人専用のホロスコープ(12の部屋からできている)を作って、そこから宿命を読み取っていく。
 ンドのある地方へ行くと、そこにはなんと、人間一人ひとりの前世から現世、来世までのすべてを予言して書かれた「アガスティアの葉」というのがあるんだって(これについては、青山圭秀著『アガスティアの葉』に詳しく書かれている)。
例えば、私がそこへ行ったとすると私の予言が書かれたヤシの葉があって、そこには私の名前、生年月日、両親の名前、性格、今までの人生、そしてこれからの人生などが細かく書かれていて、その上すべてピッタリ当たっちゃうそうだ。もちろん、だれと結婚するのかまで予言されちゃっているという。

 ガスティアの葉の予言は、今から5千年ほど前に、アガスティアをいう一人の卓越した才能を持つ聖者によって書かれたもの。彼が、どんな方法でこんなすごい予言をやってのけたのかは分からないけど、予言の中にはホロスコープも含まれているわけだから、きっと星に関係あることだったに違いない。
 リシャの占星術と言えば、おなじみ12星座占い。
12星座というのは、ギリシャ神話を元に星や神や獣の姿を想像して名前を付けたもので、ギリシャの天文学者ヒッパルコスが現在の12星座(正式には黄道十二宮)を確立したと言われている。

 星術を万民に手の届くものにしたのは古代ギリシャ人である。それは、彼らの民主主義思想の現われであった。天宮図はもはや、王者が独占する利器ではなくなった。金を払いさえすれば、唯でも占いをしてもらうことができるようになったのである。
 リシャ人は、占星術を万能とは考えていなかったみたい。だから占星術は、人生や生活を決めるものではなく、教えてくれるものだとしたのである。
つまり、ギリシャ人は、占星術の予言も人間の生活を支配するものではなく、単に示唆を与えるに過ぎないとした。
たとえば、何かの計画を実行するのに都合のいい日和を教えはするが、結果がかならず成功するとは保証しないものだとした。ギリシャ人のこの方式から生まれたカターキック・アストロジーと呼ばれる占星術は、のちの神学者や哲学者との間のいさかいの回避策の一つであった。つまりいいわけができるのである。「当たらなくたってしかたないじゃん。星占いは万能じゃないんだから」と、言い訳できるスキが出来てしまったわけ。


 元前150年ごろヒッパルコスが黄道十二宮を定めたときには、春分点(地球の赤道と黄道が交差する点)が牡羊座にあって、星座の牡羊座と12宮の白羊宮とは一致していた。ところが、地球は歳差運動といって、コマの首振り運動のような動きをしているため、春分点が一年間に50.26秒づつ西に動いていったのである。現在は約30度もズレて、12星座と12宮は一星座ズレているのである。

12星座の図
 星術で「白羊宮生まれ」と言えば、それは生まれた日に太陽が白羊宮にあったという意味である。人間にとって、七惑星のうちもっとも影響力の大きいのは太陽であると考えて、生まれた時間に太陽が「白羊宮」にあったために、その人が白羊宮の性質と運命をもっていると解釈をするから星占いなのである。
それを現在では、「牡羊座生れ」といっている。これは、その人が生れたとき、太陽が牡羊座にあったということなのだが、太陽は残念なことにその時すでに牡羊座にはなかったのである。歳差運動のために《春分点》がずれていたからである。
例えば、占星術で一月三日に生れた人は「山羊座」の生れというが、正確には「磨羯(まかつ)宮」の生れといわなければならない。しかもそのとき、太陽は山羊座にはなく、射手座にある。したがって現在の「山羊座生れ」の人はほんとうは「射手座生れ」としなければならないのであるが…
まぁまぁ、堅苦しいことは抜きにして、気楽に楽しみましょう!!
占星術は科学ではないのだから…。


前ページ p.12 次ページ
Copyright(C) Eto Kikou All rights reserved. [T:43|Y:116|G:860739]
干支