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干支祈年殿
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★占いのミステリー

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 のテレビをつければ「今日の運勢──」雑誌を開けば「あなたの運命」──。インターネットで占いを検索すれば、あきれるほどの数がヒットする。
人間が人間として存在するようになったときから占いはすでに存在したのではないだろうか?人間はなぜ占いをするのかと言えば、それが人間だからだと思う。
  朝、テレビで今日の占いがはじまると、ついつい見てしまう。今日のラッキー運は何々座です、と言われ、その星座が自分のものだと、ついつい、いい気分になってしまう。もっとも、30分もすれば、忘れてしまっているが・・・。
 これらの朝のテレビ占いでは、今日のラッキーアイテムとかラッキーカラーというものがあったり、またその日が悪い日であっても、その悪運を変えることができる食べ物などが紹介される。それらが、反証例の説明のための小道具である。それらによってその日の運を変えることが出来るのなら、その日が吉凶どちらの日になろうと、当たっていたと言えるようになるのでは・・・?


 学的理論や仮説は、観察や実験によって検証される。一つでもその理論や仮説に反する事例があれば、たちどころに否定される。それに対して占いは、反証例があっても否定されない。朝のテレビの星占いで、その日の運勢を見る人は、当たらなくても見るのをやめないだろう。本格的な占いの場合は、当たらないときはその占い師の評判が悪くなり、客が来なくなるだけで、その占い自体が否定されるわけではない。逆に当たると本気になって信じてしまう。評判の高い○○の母とかには、そういう的中例が神話伝説のように伝わっている。当たったことだけが記憶に残り、当たらなかった例は忘れられてしまう。占いでは、否定より肯定の方が簡単である。

星
 たる当たらないで言えば、占いは、おそらく当たるから流行るのでも、当たらないから流行るものでもなく、当たるか当たらないか、わからないから流行るのであろう。ある意味で、占いは競馬などのギャンブルとも似ているのかもしれない。
 かならず当たるギャンブルは、絶対当たらないギャンブルと同じく、おもしろくもなんともないだろう。「まれに当たる」からおもしろいのでは・・・?占いが、もし100パーセント当たるもので、自分の未来がすべてわかってしまったら、恐ろしいことでもある。私だったら、占いの結果がすべてわかってしまったら、よくても悪くても何もする気がなくなってしまうだろう。
  

 いの必然性と偶然性
 リンゴが枝から落ちるのは、ニュートンの「万有引力の法則」からみれば必然である。そのリンゴが誰かの頭を直撃したら、それは偶然である。その偶然についても、それを説明できる法則や原理を見いだしたいという人間の願望が、占いという営みを生じさせるのではないかと思われる。我々人間は、秩序ある世界を生きたいと思う。それが人間であり、だから占いは、そういう人間のあり方そのものに関わる営みなのではないでしょうか。
  リンゴの直撃における偶然性をなんとか必然性へと読みかえようとする試みの一つが占いかと思う。我々の人生、また世界に起きることに理由や根拠をあたえ、世界を秩序づけられたものとして見ることを、占いはおこなおうとしているものと考えられる。その意味で、占いは、人間というもののあり方そのものに根ざしており、それゆえ、はるか昔から今に至るまで、人間は占い行為をおこなうのであり、どんなに科学が進歩しようと、占いに頼る人がいなくなることはないでしょう。
『占いの謎』より


 運が待っているなら、幸運の時期までじっとただ待っている。不幸の運命なら、どうあがいても仕方ないので、やはり何もしないでいると思う・・・。
  ズバリ言うわよの占い師、ズバリと言わないが、上手に嘘をつく占い師、相手が傷つかないように占いの結果を告げる占い師、巧みな対話術の占い師つまり、人生論の達人がズバリと言うわよの占い師よりも、よい占い師ではないでしょうか・・・?


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